またまた大島です、こんにちは 😀

10月21日、第5回吉松アカデミーに参加させて頂きました♪

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土居努氏です。いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

今回の講師は…

埼玉筑波病院で看護師をしていらっしゃる弓田清氏

デイサービスくららの生活相談員、横川友行氏(前回の当ブログにもご登場頂きました♪ )

です 😉

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自分の写真が下手で、すみません。

私、途中からの参加となってしまい…弓田氏のお話を最初から聞けなくて大変、残念だったのですが、とっても熱い看護師さんでした!今では考えられない事ですが、昔の病院では患者さんへの身体拘束は当たり前、ちゃんと尿意、便意があってもオムツにするのが当たり前…そんな時代もあったそうです。どう考えても、おかしな事態が当たり前になってしまっているのを弓田さんは熱い思いで変えていったんだなぁ…と聞き入ってしまいました。熱い思いからブログには書けないような事も過去に病院でしていたりしていなかったり…(笑)私は在宅でケアマネジャーをしていた時があり、その時、弓田さんみたいな看護師さんがチームにいてくれたら、もっと違うケアプランを自分は作ったんだろうなと思ったりしました。今度このような機会がありましたら是非、最初からお話を聞いてみたいと思いました☆

何か、やってくれそうなオーラが出ています。

何か、やってくれそうなオーラが出ています。

続きましては横川氏です!いやぁ…熱かったですね。お話を聞いて、改めて諦めない事の大切さ、そして、ご利用者様に役割を持ってもうらう事の大切さを学びました(*^_^*)無視されても無視されても、時には殴られても…距離感が大切なケースもあるかと思いますが、アプローチをし続ける横川さんにリスペクトです。

いわゆる困難ケースに「ここで自分達が断ってしまったら、利用者さん、ご家族は本当に困ってしまうだろう…やるだけ、やってみよう!」という思いで立ち向かう…そう思っていたってチャレンジ出来ない事業所もあります。でも横川さんの事業所では「やる」のです。もし身内に介護が必要な人がいたら、こういう熱い思いがある事業所にお願いしたいですね☆

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スライドの絵がカワイイ(笑)作った人の人柄が出ています。

まさに勉強会のタイトル通りの思いが伝わってきました。

自分も、まだフレッシュだった頃、デイサービスの事業所の先輩たちに「自分達が気付いてあげられなくて、誰が気付いてあげられるんですか?」何て似たような事を言ったのを思い出しました(^0^;

弓田さん、横川さん、貴重なお話ありがとうございましたm(_ _)m

講義のあとは…

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皆で意見を出し合います。 写真右はラフェスタ吉川の染谷施設長です。

事例を使ったグループワークです♪自分は研修以外でグループワークをする事がなかなか無いので新鮮でした(笑)

グループ名は講師の横川さんがバンドマンだった事もあり、楽器名でした。私たちは「シンセ(サイザー)」グループ 😎 そして意見を纏めて発表!!私たちシンセグループは、まさかの〆!!!(笑)染谷施設長の発表(写真を撮り忘れてしまいました 😥 )でグループワークは終了♪

閉会も近くなり…

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この日、一番の盛り上がりだったかも知れません(笑)

感動的なムービーが♪♡♪これを観て本当にテレビに出たと思った人がいたとか、いないとか(笑)

♪集合写真♪

♪集合写真♪

皆で写真を撮って第5回吉松アカデミーは幕を閉じました 😆

吉松アカデミーは、「楽しかったから、また行こう♪」と思える貴重な勉強会(集まり)です。

参加者の皆さん今回も、ありがとうございました(*^0^*)